一穂窯について

初投稿になります。

今回は一穂窯について書いていこうと思います。

一穂窯とは？

いつもですが、工房名はなんと読むの？と聞かれます。

イチホガマと読みます。

母が何年も前から陶芸教室をしていた時から付いていた名前です。

由来はおじいちゃんの一文字の「一」と「穂」は一本の稲穂が一つの稲に
たくさんの実を付けるように実りのある教室にしようと「一穂」となったみたいです。

名前を引き継がせて頂き「一穂窯」して、一穂窯と関わった人たちに実りある時間を
提供できるような空間を作れたらと思っています。

一穂窯の周りには田んぼがいくつかあって、夏にはたくさんの稲穂が風に揺れていまし

自然に囲まれた中、作陶させて頂いています。

一穂窯（多田健太）の作品について

こちらのSHOPでは一穂窯の講師ある多田健太の作品が主に扱っています。

私の作品は練り上げと言う作品が主になります。

写真の様にいくつもの粘土組み合わせロクロで挽き上げた作品になります。

これらの作品はなるべく外には釉薬かけず磨き上げることで、土感の質感を残しつつ、滑らかな作品に仕上げています。

是非、手に取って頂きたいと思っています。

陶器と磁器を合わせた作品は他には無く、面白い質感になっています。

ネットショップについて

このネットショップは練り上げの作品が中心ですが、他にもオリジナルの作品数多く上げていく予定ですのでお楽しみ！！

他に一穂窯のオリジナル作品もそろえていますので、お楽しみに！！